マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)/相模大野駅北口すぐ/そのこ矯正歯科 相模原・町田 | 補助装置

そのこ矯正歯科 小田急線相模大野駅 北口正面徒歩1分
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042-740-8817
(歯はいいな)
 
マウスピース補助装置
アタッチメント&顎間エラスティック(ゴム)
マウスピース補助装置アタッチメント(ボッチのようなもの)は歯のローテーションを改善したり、歯を引っ張り上げたり、または、アライナーまたは歯にゴムをひっかけるためにつけます。エラティックは、上下の歯の咬み合わせの改善やあごの位置の改善のために使用します。ゴムは口腔内の側方につけるためあまり目立ちません。
マウスピース補助装置 マウスピース補助装置
そのこ矯正歯科 歯科矯正用アンカースクリューの種類
遠心移動や、拡大後の固定源(アンカー)として使用します。
1.歯科矯正用アンカースクリュー
歯科矯正用アンカースクリュー

直径1.4〜2.0mmのチタニウム合金、少量の麻酔で、埋入の時間も短時間でおわります。腫れもほとんどありません。欠点としては、プレートに対してスクリュータイプはやや取れやすい傾向があります。(約5%〜10%程度)逆にその特性を利用してスクリュータイプはほとんど問題なく埋入できますので、何回か必要に応じて打ち直したり、同時に何個も植立します。手術の時間は4本で、麻酔を含めて30分程度です。

※「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外 となる場合があります。」
2.歯科矯正用プレート(SMAPシステム)
プレートタイプの画像 プレートタイプはスクリュー2〜4個で止まっていますので、取れることはほとんどありませんし、大きいためいっぺんに多くの歯の移動が可能です。欠点としてはプレートを、歯肉の中に埋めこむため、手術の侵襲が大きいのと、埋入後の腫れが起こりやすいことです。手術の時間もスクリュータイプの2倍以上かかります。

※「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外 となる場合があります。」
3.口蓋組織外プレート(歯科矯正用アンカースクリューと歯科矯正用プレートを併用した治療)
口蓋組織外プレートの画像アンカーロックシステムは、スクリュータイプとプレートタイプの両者の長所をもちあわせている新しいタイプの矯正システムです。スクリューのみを組織内に埋入し、プレートは口蓋粘膜(歯肉)の上に出ているため、手術による侵襲がすくなく、腫れもほとんどありません。またプレートを2本から4本のスクリューで植立するため、とれることもほとんどありません。かなざわ矯正歯科クリニックの不島健持先生、神奈川歯科大学顎顔面外科学講座小林優先生が考案し推奨しているシステムです。

※「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外 となる場合があります。」
そのこ矯正歯科では、日本口腔外科学会専門医に来てもらい、当院でインプラントの植立や手術、難抜歯をおこなっています。
表側(唇側)矯正・裏側(舌側)矯正ブラケット装置
ブラケット装置の画像
マウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)開始前や後に、一定の期間ブラケットをつける場合があります。治療期間を大きく短縮できます。
当院では治療期間が短く、痛みが少ないセルフライゲーションブラケット装置(デーモンシステム)や審美性の良いセルフライゲーションブラケット装置(クリッピーC)、セルフライゲーションブラケット装置(クリアティSL)を使用しています。
また、ブラケットを裏側につけたり、部分的につけることもあります。
IPRについて 歯の幅の調整
歯の幅の調整の画像IPRとは、スライシングやディスキングとも呼ばれ、歯の両脇の部分を削って幅を小さくする事を言います。歯の形態修正や歯を並べる為のスペースを確保する為に行います。一般的に、表面のエナメル質の3分の1程度は削っても、その後、むし歯や歯がしみるといった原因にはなりません。1本の歯の両脇の幅を合わせて0.5mmを、IPRを行う事があります。IPRをおこなうことにより、小臼歯の抜歯を避けられたり、歯が速く動きます。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間〜1、2 週間で慣れることが多いです。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
I 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正装置を誤飲する可能性があります。
L 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
N 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
O あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
その場合、再治療等が必要になることがあります。
Q 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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